1987(59歳)
孫修平誕生。
「IRON BOOK」東京画廊(東京)
「Iron Book」Iron Book
「πcmの釘」πcm Nail 29.7×21cm(紙、木炭、コンテ)


Iron Book
(Photo by Hiromu Narita)

πcmの釘(ドローイング)
「Iron Book A 旋回する熱-右手」Turning Heat-Right hand 68×77×50cm(鉄、硫黄、熱、ラバー)


Iron Book A 旋回する熱-右手

Iron Book A 旋回する熱-右手
(Photo by Hiromu Narita)
「Iron Book B 塩の線」The Salt Line 68×77×50cm(鉄、塩、河床(中国西域天山山脈塩渓渓谷にて採取)、熱、ラバー)
「Iron Book C 熱の穴」The Hole of Heat 68×77×50cm(鉄、硫黄、スカラベ(中国西域タクラマカン砂漠にて採取)、熱、ラバー)

Iron Book B 塩の線

Iron Book C 熱の穴

Iron Book B 塩の線
(Photo by Hiromu Narita)

Iron Book C 熱の穴
(Photo by Hiromu Narita)
「Iron Book D カレーズの水」The Water of Karez 68×77×50cm(鉄、水(中国西域トルファンにて採取)、熱(太陽)、ラバー)
「Iron Book E πcmの三つの釘」Threeπcm Nails 68×77×50cm(鉄、草の根(中国西域天山山脈塩渓渓谷にて採取 )、熱、ラバー)

Iron Book D カレーズの水

Iron Book E πcmの三つの釘

Iron Book D カレーズの水
(Photo by Hiromu Narita)

Iron Book E πcmの三つの釘
(Photo by Hiromu Narita)
「Iron Book F 描かれた熱又は黒の領域」The Painting of the Heat or Territory of the Black 68×77×50cm(鉄、クレパス(黒)、熱、ラバー)
「Iron Book G 熱の先端」The Tip of Heat 68×77×50cm(鉄、石膏、鉛、舌の先(雌型)、ラバー)

Iron Book F 描かれた熱又は黒の領域

Iron Book G 熱の先端

Iron Book F 描かれた熱又は黒の領域
(Photo by Hiromu Narita)

Iron Book G 熱の先端
(Photo by Hiromu Narita)
「πcmの釘」πcm Nail 48.5×42.5×6cm(鉄、絹、根、紙、虫ピン)
タクラマカンのホータンで織っていた絹を削り出した釘に巻いている。天山山脈で採取したキリン草の根っこが生えている。
「Iron Bed」出品。

πcmの釘
今日の作家シリーズ「村岡三郎1970-1986」大阪府立現代美術センター(大阪)
「CUT」、「貯蔵-蝿の生態とその運動量」、「負の銅貨」、「空化-未確認の記録(バール)」、「バーナー」、「蒸留水」、「平面機械」、「Iron Box」、「火床」、「Iron book」、「雨の音のために」23点出品。
「村岡三郎1970-1986」展カタログ 高橋亨(大阪府立現代美術センター)
「つかしんアニュアル’87オブジェ-逸脱する物質」(つかしんホール)
「折れた酸素」、「塩の先端」、「直角の水」、「πcmの釘」出品。
「オブジェ-逸脱する物質」カタログ 建畠晢(大阪府立現代美術センター)
「渋川現代彫刻トリエンナーレ’87」渋川市総合公園(渋川、群馬)
「墓の入り口付近」(鉄、布)
布を巻いた鉄板を穴に渡し、熔断して落下した空間を墓の入口としようと企画していたが、
八幡では立地条件でうまくいかなかったため、八幡の「鉄の墓」の入り口の天井に移設された。
残りの半分は熔断され落下したまま土の中に埋められた。

墓の入り口付近
「国際鉄鋼彫刻シンポジウム<YAHATA’87>」東田高炉記念広場(北九州)
「鉄の墓-入り口」Iron Tomb-Entrance 200×600×150cm (鉄、土、煉瓦)

鉄の墓-入り口

「鉄の墓-内部」Iron Tomb-Interior 200×600×350cm(鉄、酸素、銅パイプ、ゴム管、ガラス、砂(中国西域タクラマカン砂漠にて採取)、塩、その他)
「塩の先端」(remake)、「Iron Bed」(remake)、「酸素」、「鉄の方位」内蔵。



鉄の墓-内部
“鉄の墳墓”(1987年)が、2023年に北九州市立美術館に再設置された。
以下、北九州市立美術館 所蔵品検索-作品情報「鉄の墳墓」より転載
作家名 MURAOKA, Saburo 村岡三郎 1928-2013
制作年 1987/ 2023
素材・技法 コールテン鋼(耐候性鋼)
サイズ(cm) 200.0×350.0×600.0(内部寸)
Title Iron Tomb
Date 1987/ 2023
Material/ Technique weathering steel
Size (cm) 200.0×350.0×600.0 (inner side)
作品解説 本作は、「国際鉄鋼彫刻シンポジウム-YAHAYA ’87」展のために制作、北九州市の東田第一高炉史跡広場に設置された。解体後、市内に保管されていたが、2023年に美術の森公園に再設置された。鉄壁に囲まれた内部空間には、1986年に訪れた新疆ウイグル自治区、タクラマカン砂漠で採取した砂を用いた《鉄の方位》など4点が設置されている(※作品保護と事故防止のため、内部は通常非公開)。


鉄の墳墓
写真提供:北九州市立美術館
作品名の“鉄の墳墓”については、発表当時の“鉄の墳墓”を正式作品名とするが、『記憶体』本文の方は、村岡さんの“聞き書き”の記録として、当時村岡さんの言っておられた“鉄の墓”のままとする。(奥村追記)
「第4回JAPAN牛窓国際芸術祭:第2回ビエンナーレ<彫刻と空間>」牛窓町日本オリーブ園(岡山牛窓)
「牛窓7本の酸素」Oxygen-7,Ushimado 250×100×800cm(酸素、鉄、集音マイク、スピーカー、アンプ、電話回線、電線、その他)

牛窓7本の酸素